統計・予測の最近のブログ記事

Le Monde というフランスのニュースサイトにて、Valleywagが作成したSNSのワールドマップが取り上げられています。確か以前にもValleywagが作成した同様のマップがあったような気がしましたが、今回のマップは北米、南米、ヨーロッパ、アジア、アフリカとそれぞれのエリアの利用状況(1か月あたりの利用時間[百万時間])も掲載されているためわかりやすい内容となっています。

Social Networking World Map
Social_Networking_World_Map.gif

日本においては mixi がNo.1のように、各国・各エリアで利用されているSNSは大きく異なります。例えばヨーロッパであってもアイルランドではBebo、イギリスではFacebook、フランスではSkyblogといった具合です。ポータル・検索エンジンと違いSNSの場合はより地域性や言語に左右されるといえるでしょうか。

Le Monde.fr : Réseaux sociaux : des audiences différentes selon les continents

eMarketerにて世界の地域別のインターネット人口のデータが発表されています。

091621.gif

データを見ると、2007年で11.5億人、2012年には17.5億人まで増加していくようです。特にアジアにおけるインターネット人口が圧倒的に多いのがわかります。

例年通り、eMarketerから今年のオンライン広告市場に関する予想が出ているので紹介。

2008年は北京五輪と大統領選挙が行われる年であり、2007年度から29%成長の約3兆円(275億ドル)と予想されている。しかし、昨年、サブプライム問題でかなり米国経済が冷え込み、広告市場全体としては厳しいのではないかとする向きもあるようだ。しかし、マイクロソフトが10億ドル(約1,100億円)規模の広告予算の大半をオンラインへ投入するといわれており、計測可能なメディア(=オンライン)へのシフトは継続すると見られる。

なかでも一番注目を浴びているのは、米国ユーザの44%が利用するソーシャルメディア。今年は1,700億円(15.6億ドル)規模へ伸長すると推測され、MySpaceやFacebookという2強から分散が進む可能性もあるようだ。

090117.gif

2007年の日本においては、PCではMixi、モバイルではモバゲーの一人勝ちとなったが、今年はどうなるか。目が離せない状況が続くだろう。

http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1005692

http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1005765