第一回のトークセッションを終えて

 このブログで告知させていただいたトークセッションを行いました。イベレジでお申し込みいただいた方が定員の5倍くらいだったので、今回ご招待できなかった方はたいへん申し訳ありませんでした。(次回優先させていただきます。)

 若い方が多く、小さな会議室に熱気に溢れておりまして、みなさんひとりひとりに今後のキャリア形成における悩みなり、課題だと思っていることをお聞きして、私なりにお答えできることをお話しました。

 やはり、広告だけでは解決できないこと、しかもメディアの出し先や配信ターゲットを替えるだけでは無理なことを、CPAという指標で握らされていることの矛盾は表出しておりました。商品やサービスが売れるにはいろんな要素がありますが、商品力・ブランド力という本来事業者側の責任であるものもギャランティさせられる傾向は強いですね。これに対して、いかに全体最適ないしマーケティングの時間軸をもっと長く設定してのROIの最適化に目を向けてもらうか、営業代行的に握らされるなら「広告」だけが「打ち手」では無理なんだからもっと「打ち手」の幅を広げていけるようにならないといけない訳で、そのあたりを個々のみなさんの状況に合わせて目指せる方向性を議論してみました。

 大きなトレンドを理解しながら、目指すべき方向と、ゴールイメージ、そこから逆算して今できること、1年後あるべき状態、3年後あるべき状態を明確にしておくことが必要です。第2次大戦が終わった時、ドゴールは20年後のフランスのあるべき姿(こうなっているというイメージ)を標榜して、そのためには今どうするか、1年後はどうするかを決めて実現していこうとしました。こういう発想大事ですよね。


 終わってから集まった皆さん一緒に飲みに行ったようです。w

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