ツィッター騒動なる稚拙さ

メディアに騒がれだすと、例によってメディアによる「持ち上げておいて、叩き落す」というお決まりの行動様式があり、それが実に現在の日本のメディアと大衆の稚拙な価値観を象徴している。

 プライベートな席での発言がすべて公にされ、それでバッシングされてしまうのでは、あまりに原理原則を理屈で判断しての大人の態度とならない稚拙な社会としかいいようがない。

 なでしこの選手のプライベートな席での発言を捉えて、オープンに連鎖するツィッターで発信してしまうバカもバカだが、張本人が謝罪するわけでなく、いわば被害者のハタチの女の子がひとりで、メディアの前で謝罪なる対応をするに至って、女子は世界一で、オトコがダメなのが良く分かる。この件は、日本男子がいかに情けないかを象徴的に露呈した一件になってしまった。

 はっきり言って、彼女が謝罪する必要は全くない。

謝罪などする必要がないことを明確に示すことが、今回は「メディアの見識」といえるのではないかと思う。


 

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