予測解説 その4

 周知のとおり、モバイル広告のメインの出稿クライアントはモバイルコンテンツプロバイダーである。モバイル広告はその目的とするクリック誘導力を買われている。誘導先が顧客獲得のマーケティング装置になっていないと、高額な広告費がペイするマーケティング成果を獲得できるものではない。マスマーケティング企業にとっては、モバイルサイト上でできるのはあくまでプロモーション施策である。モバイルプロモーションへの投資がより大きくならないと、ナショナルクライアントのモバイル広告出稿は本格化しない。それが飲料、菓子などモバイル世代をターゲットとする業種の広告主を中心にやっと本格化するだろう。
 こうした企業のモバイルサイトのリニューアルが進み、大型キャンペーンの装置として本格使用するチャンスが増える。
 インターネット接続時間のモバイルシフトは確実に起こっている。スマートフォンの普及もさらに進んでいく。モバイル施策も面白い仕掛けがスマートフォンではより展開できそうだ。
ネットユーザーのモバイルシフトを受けたモバイルプロモーションの本格化が、大量誘導を買う「モバイル広告出稿」に結びつくと思われる。

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