EURO2008

 希望をこめて、ドイツ対オランダの決勝を予想したが、心配していたとおり勝負強さ今イチのオランダがロシアの軍門に下った。準々決勝4試合のうち3チームはグループリーグを2位通過のチームで、これはメディアでもよく言及されているようだ。グループリーグで好調でも、そのペースを4試合、5試合と維持することは難しい。1試合のなかでも波があるように、大会中にも波がある。意外と優勝するチームは、チームのベストを初戦にもってこないことがある。

 しかし、オランダは何故ロッペンを出さなかったのだろう。延長の後半は明らかに足が止まって、ロシアに走り負けた。日程的にはロシアの方が厳しいなかだったのに・・・。

 オランダがイタリア、フランスを一蹴した後の、イタリア対フランスは、2年前の世界最高峰が今そうでないことを見せ付けた1戦でもあった。しかしいくら3点差をつけて大勝しても、その後PK戦であっても勝ち進まないと意味がない。

 そんななかのスペインがPK戦を潜り抜けたのは大きい。今回観ていて面白いのは、オランダとスペインのサッカーだ。また今大会は優秀なゴールキーパーに注目が集まっている。

 そもそも、ヨーロッパ選手権の第一回大会覇者のソ連には伝説のゴールキーパー、レフ・ヤシンがいたし、92年のデンマーク優勝には、私が歴代ベストキーパーだと思うペーター・シュマイケルがいる。

 今回も、ファン・デル・サール、ブッフォン、カシージャス、レーマンなど名ゴールキーパーが目白押し。ロシアのキーパーもすごい。「優勝国には素晴らしいキーパーがいる法則」はかわらないだろう。

 現時点で、ドイツ、トルコ、ロシア、スペインの4カ国、オランダが負けちゃったから、スペインに勝たせたい気もするけど、やっぱりドイツかも・・・。
 

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